大人のおもちゃ?

すぐ、いやらしい事を考えるぅ〜!

純粋にこどもの頃に味わう興味みたいなモノを、大人になってふと蘇ったんですよ、今まで何度もあった事でしょう。そんなグッズをご報告します。

1粒で2度おいしい、変身カーロボ

まぁ、いわゆる「トランスフォーマー」のことなんですが、映画は1作、2作とも見てはおりますが、詳しくはありません。最新の3D技術をフルに稼働して仕上げておりまして、金にものを言わせているように思われます。特にクルマからロボットに変身するシーンでは、目を皿のようにしてみておりますが、いかんせんど〜してもあれがこれになる行程は、絶対ごまかされているように思えて仕方ありません。

 

 

しかし!!


 

今回ご報告するおもちゃは、仮想現実でなく実物なのです!

 

しかも、1/24縮尺ってあ〜た!プラモの王道ですがな。

で〜、いままでのトランスフォーマーは、あくまでも子供のおもちゃの域は越えておりませんでした。見るからにチープで残念で、横目で見ておりました。

が今回のこのダッジバイパーの姿を見て完成度の高さにおどろき購入した次第であります。

 

このオートボットって言うんですか?名前をデットエンド!

デストロン兵士で悪い者の一味らしいのですが、そんなストーリーなんかどうでもいい感じ、クルマに惚れ込んでしまったから〜この悪そうな雰囲気も私的によりいい感じに見えたのでしょうね。

 

しかも、自動車メーカーのライセンスを取っているのでいい加減にはつくれなかたのでしょうね!

 

他にも、シボレー・コルベットのコンバーチブルやいろいろあるみたいで

ここのサイトが大変詳しいです。

 

トランスフォーマー馬鹿一代。

 

この製品は、大須の「まんだらけ」に行った時に見つけたもので、2004年発売のかなり前の中古製品らしいです、知らなかった。

タカラトミーではなくタカラの頃ですもんね。 

 

で、これがはじめてのわたしには、無理に強く押したり曲げたりしたら壊してしまわないかとドキドキで、恐る恐る変身させて行きました。

 

2度と戻せない恐怖感にかられながら・・

めいっぱい広げたポーズ!

 

イェーイ!

 

どう見ても格好は無理があります、が

これを製品にしたタカラさん、あんたはエラい!

よく、つじつま合わせをしたもんだ!

一番の関心どころは、オートボット(クルマ)になった時いままでだと兜カニのようにボディを背負っている感じで裏から見ると顔が見えていたのですが、今回はそれはありません、ちゃんと詰まってます。顔はリア部分にあるんですけどね。

 

でも、説明書みてもわかりませんよこのヅでは・・

写真にしてもよけいにわからなくなるのかな?

 

なんとか、かんとか元に戻す事ができました。

やれやれ〜

 

う〜ん、やっぱクルマの時の方がカッコいいわ!